港の歴史とダニエラ姫 ~フェスティバル・オブ・ミスティーク 前編~
皆さん、こんにちはぁ(=゚ω゚)ノ
どーもイチコです。
(*- -)(*_ _)
本日は
シーで開催される
ハーバーショー、
フェスティバル・オブ・ミスティーク
をよりマニアックに楽しめる情報を
お届けします。
過去ショーと関わりがある!?
楽曲や物語に共通点が・・・
ディズニーマニアの
皆さんは、
ミスティークで
使われている曲や
ポルト・パラディーゾ、
ダニエラ姫
という単語で
気づかれた方は多いと思います。
イチコも
その一人です(*‘∀‘)笑
今回のショーは
過去に開催された
とあるショーの
物語りと共通している
ところが
あるように感じられます。
その
過去ショーとは
ポルト・パラディーゾ・
ウォーターカーニバルです。
ウォーターカーニバルとは?
人気だったハーバーショー
2001年9月4日から
2006年5月7日まで
東京ディズニーシーで
開催されていた
水上ショーのことです。
このショーは
前期・中期・後期で内容が
一部変更されています。
ミスティークと
リンクするのは
2003年からの
中期にあたる、
ストーリーテラーが
出演しているバージョンが
ミスティークの話と
関わってきます。
ダニエラ姫とは?
ダニエラ姫は重要人物!?
ミスティークの
物語の中で、
ミニーちゃんが
”ダニエラ姫と王国の話”
をしてくれる
シーンがあります。
※( 高気温や
突風などにより、
ショーの内容が変更されると
上記のシーンはない
可能性があります。
通常バージョンでは
上記シーンはあります )
遠い遠い昔にいた
とある王国のお姫様。
ダニエラ姫。
そのお姫様が
メディテレーニアンハーバー
にある港に
ポルト・パラディーゾと
名前をつけてくれたのです。
その名前が
現在も使われ続け、
その歴史も語り継がれています。
ポルト・パラディーゾ誕生の話
では、
ポルト・パラディーゾが
誕生するまでの
お話をしていきますね。
(*‘∀‘)
とても長くなるので
前編と後編の
二回に分けてお話しますね。
それでは
ポルト・パラディーゾ・
ウォーターカーニバル時に
語り手が語っていたお話を
お伝えします(=゚ω゚)ノ
↓↓↓ ↓↓↓
とあるお姫様の物語
まずは
この港に伝わる
物語からお伝えしましょう。
よくある、
おとぎ話のようにね。
昔、むかし、
ある所に
とっても小さくて
美しい島がありました。
その国を
治めていたのは、
素敵なお姫様です。
名前はダニエラ姫。
国中の誰もが
美しいお姫様のことが
大好きでした。
毎朝お姫様は、
港の穏やかな海に
泳ぎにいきます。
するといつも、
遊び好きのイルカ達が
やってきて
沖へ沖へと彼女を誘います。
そして
遊び終えるとイルカ達は
水平線の彼方へと帰っていくのです。
いつしかお姫様は
イルカ達について行って
海の向こうの世界を知りたいと
思うようになりました。
『 自分で行って、
この目で確かめたい。
そこにはきっとパラダイスが
あるに違いない・・・ 』
お姫様と航海
こうしてお姫様は
航海の旅にでる
ことを決めたのです。
たちまち、
国中のもっとも
優れた勇士達が立ち上がりました。
発明家、芸術家、探検家・・・
そしてシェフ。
勇士達は、
大好きなお姫様の為に
最高の設備が整った船を
用意しました。
船には
お姫様の高価な品々と、
そして王国に伝わる
海のお守りと言われる
” 古びたコンパス ”
が積み込まれました。
” 迷ったときや
困った時は、
心を開いて
海の声を聴いてみなさい ”
これで
出航の準備は全て整い、
いよいよ
パラダイスへ!
後半へ続く
果たして
ダニエラ姫一行は
無事にパラダイスに
到着できるのでしょうか?
ポルト・パラディーゾと
なぜ、
名前をつけられたのか?
物語は
フェスティバル・オブ・
ミスティークへとリンクするのか?
色々と気になりますね(; ・`д・´)
港の歴史とダニエラ姫 後編の記事
続きが気になる方はこちら↓↓
抽選外エリアの観賞場所については
こちら↓↓
カプセルトイ2019の記事は
こちら↓↓
ランドのハロウィーン記事は
こちら↓↓
本日も
最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました。
(*- -)(*_ _)
それではまた(=゚ω゚)ノ
Hope you have a wondenful day✨